プロフィール
島谷洋幸(國崎真広)
島谷洋幸(國崎真広)

【出身地】
兵庫県相生市


『独学』ながらもプロの世界で邁進し続ける、新進気鋭の津軽三味線奏者で、古典の世界では極めて珍しい逸材である。

幼少の頃から音楽に親しみ、14歳より『独学』で津軽三味線の奏法や楽曲などを身に付け、伝統を重んじながらも独自の演奏を築き上げ、青森県・郷土芸能協会主催の津軽三味線全国大会・各大会において多数の賞を受賞するなど、その『才』が認められている。

現在は年間150件以上もの公演・イベント出演をこなしており、自身のコンサートでは自慢の歌声(民謡・演歌)を披露していることから、『歌える津軽三味線プレイヤー』をキャッチコピーに、国内だけに留まらず海外へと活動拠点の場を展開し、多方面において活躍中である。



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過去ログ

2021年09月05日

☆大好きなばあちゃん


アクセスありがとうございます♪(´ᵕ`๑)۶⁾⁾


御年84歳!

会う度に身体は細くなり、数分の会話でも

何度も同じ事を言うようになってはきましたが、、


元気でいてくれればそれだけでいい





そんなこんなで、大好きなばあちゃんを誘い

知り合いが教えてくれた海鮮丼が食べたくて

ドライブがてら瀬戸内へ行ってきました(。•̀ᴗ-)✧





↑↑激ウマでした♡♡


毎日インスリンを打つ生活のばあちゃん。

正直、一緒に過ごせる時間も残り少なくなってきたなと

僕はそんな思いでばあちゃんと接しています。


関わりが深ければ深いほど

思い出を作れば作るほど

お別れが来た時にはダメージが大きくなるのは

当然当たり前のことですよね??


僕はそれを意識し過ぎていたのか

いずれ必ずやってくるばあちゃんとの別れが怖くて

変にばあちゃんに冷たくしたり

変にばあちゃんを遠ざけたりしていたように思う。


でもようやく気づかされました

生きているから会話ができるし

生きているから笑い合える

生きているから喧嘩もできるし

生きているから涙も流せる


“生きているからこそ”できることなんだ


ばあちゃんが言った

“久々に手持ちの花火したいなぁ〜”


ドライブの帰り道

僕は迷わずホームセンターに寄り花火を買った。





手持ち花火の光を見て

心の底から綺麗だと感じたのは

今日が初めてだと思う。


おばあちゃん、これからもお元気で

う〜んと長生きしてくださいね♡


【子供を叱るな、来た道だから】

【年寄り笑うな、行く道だから】


ホンマ、その通りの言葉だなと思います。



ひろ☆ゆき


Posted by 島谷洋幸(國崎真広) at 23:51