2021年09月05日
☆大好きなばあちゃん
アクセスありがとうございます♪(´ᵕ`๑)۶⁾⁾
御年84歳!
会う度に身体は細くなり、数分の会話でも
何度も同じ事を言うようになってはきましたが、、
元気でいてくれればそれだけでいい
そんなこんなで、大好きなばあちゃんを誘い
知り合いが教えてくれた海鮮丼が食べたくて
ドライブがてら瀬戸内へ行ってきました(。•̀ᴗ-)✧
↑↑激ウマでした♡♡
毎日インスリンを打つ生活のばあちゃん。
正直、一緒に過ごせる時間も残り少なくなってきたなと
僕はそんな思いでばあちゃんと接しています。
関わりが深ければ深いほど
思い出を作れば作るほど
お別れが来た時にはダメージが大きくなるのは
当然当たり前のことですよね??
僕はそれを意識し過ぎていたのか
いずれ必ずやってくるばあちゃんとの別れが怖くて
変にばあちゃんに冷たくしたり
変にばあちゃんを遠ざけたりしていたように思う。
でもようやく気づかされました
生きているから会話ができるし
生きているから笑い合える
生きているから喧嘩もできるし
生きているから涙も流せる
“生きているからこそ”できることなんだ
ばあちゃんが言った
“久々に手持ちの花火したいなぁ〜”
ドライブの帰り道
僕は迷わずホームセンターに寄り花火を買った。
手持ち花火の光を見て
心の底から綺麗だと感じたのは
今日が初めてだと思う。
おばあちゃん、これからもお元気で
う〜んと長生きしてくださいね♡
【子供を叱るな、来た道だから】
【年寄り笑うな、行く道だから】
ホンマ、その通りの言葉だなと思います。
ひろ☆ゆき
Posted by 島谷洋幸(國崎真広) at 23:51