プロフィール
島谷洋幸(國崎真広)
島谷洋幸(國崎真広)

【出身地】
兵庫県相生市


『独学』ながらもプロの世界で邁進し続ける、新進気鋭の津軽三味線奏者で、古典の世界では極めて珍しい逸材である。

幼少の頃から音楽に親しみ、14歳より『独学』で津軽三味線の奏法や楽曲などを身に付け、伝統を重んじながらも独自の演奏を築き上げ、青森県・郷土芸能協会主催の津軽三味線全国大会・各大会において多数の賞を受賞するなど、その『才』が認められている。

現在は年間150件以上もの公演・イベント出演をこなしており、自身のコンサートでは自慢の歌声(民謡・演歌)を披露していることから、『歌える津軽三味線プレイヤー』をキャッチコピーに、国内だけに留まらず海外へと活動拠点の場を展開し、多方面において活躍中である。



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過去ログ

2014年03月18日

☆思い出


おばんでやんすぅーヾ(*T▽T*)


いろいろ考えてたら寝れなくなっちゃった(笑)


んで、『恋空』観てたらボロ泣きして

完璧に目が覚めちゃったので...

起きてる方は僕の思い出話に

付き合って下さいなぁ(*´∇`*)


僕が小学5年生の時に出会った人の話。

野外学習の一環で僕達は

とある『島』に行くことになった。

確か5日間くらい泊まりだったかなぁ?

その時に教育実習の一環で

若い女性(新人先生達)が4人ほど来ていた。

その中に1人

宇多田ひかる ← にそっくりな人がいた。

僕が同級生達に...

『あの人、ヒッキーに似てねぇ?』

そう言うと、その人のあだ名は...

『ヒッキー』になってしまった。

ヒッキーはとっても優しい人で

小学5年生の僕達をすっごく可愛がってくれた。

優しくて、美人で、おもしろくて、、、

そんなヒッキーが大好きで

僕はヒッキーの側を離れなかった。


島に来て4日ほど経った頃かなぁ?

お母さん子だった僕は

無性に母の声が聞きたくなった(笑)

僕の異変に気づいたヒッキー。

事情を説明すると...

人気の無いところに僕を連れ出し

ヒッキーの携帯電話で

僕の家に電話をかけてくれた。

(今だから言えるけど...笑)

無論、母と話をすることが出来た。


野外学習、最終日...

ヒッキーとの別れが嫌で僕は泣いた。

とにかく泣いた。

泣き疲れて寝ちゃうくらい泣いた。


ヒッキーと本当の別れの日...

ヒッキーが住所と携帯番号を書いたメモを僕にくれた。

それからと言うものの

会いたくなったら手紙を書き

その度にヒッキーは返事をくれ

時には家の電話からヒッキーに電話し

たわいもない話を何時間もした。


あれから十数年...!!笑


いまでも連絡を取り合っています。


年賀状...


必ず出すし、必ず来ます。


で、つい先日...


ひろゆきくんのブログ...読んでますよ。
ブログを読んで、元気もらってます。

って連絡がきました(*≧∀≦*)


これほど嬉しいことはないよね ♡


名誉なんかいらない。

権力なんかいらない。

地位なんかいらない。


人と人との繋がりがどれほど大切な物なのか...

それがどれほど素晴らしく、大切な物なのか...

改めて気付かされました。


偉い人・凄い人 ← じゃなくて

『誰からも愛される人になりたい』

そう心から思いました♡


ヒッキーありがとうo(*⌒―⌒*)o

これからもよろしくねっ(*>ω<*)



ひろ☆ゆき


Posted by 島谷洋幸(國崎真広) at 03:50